ナビスコ杯について思う事(2011年6月9日現在)
今やJリーグを盛り上げる大会となったナビスコ杯。
天皇杯、J1年間優勝と並ぶ日本の3大タイトルと言える。
2007年から優勝チームは、スルガ銀行チャンピオンシップにも参加できる様になり、着実に価値があがっている。
2010年には、通算入場者数が1000万人、通算試合数も1000試合に達した。
ナビスコ杯という名前は、今では、有名となったが、開設当時は色々と問題があった様だ。
初開催の時、スポンサーがスタート直前に降板するという事態が起きた。
開催が危ぶまれたが、ヤマザキナビスコの社長がやれるという一言で開催に踏み切ったらしい。
成功するか分からなかったカップ戦。
昔、サッカーとはそういった人気の無かったスポーツだった。
今の日本サッカー界の成長があるのもこういった大会がある事は大きい。
高いレベルで選手が真剣勝負する選手が成長できるからである。
カップ戦で多くの試合をやる事で、選手のレベルは確実にあがっている。
サッカーの人気があがったのもこういった大会があった事も影響があった筈である。
そういった意味では、ヤマザキナビスコの社長に感謝したい。
ただ、Jリーグの出場したレギュラーを何人か出さないといけないベストメンバーが規定がある。
これは、個人的に取り除くべきあると思う。
色んな選手を試すという意味でも、そういった規定を取り除き、自由にさせるべきであると思う。
そうできれば、ニューヒーロー賞の候補になれる選手が多くでる可能性がある。
もちろん、ベストメンバー規定を緩和もしくは除外した場合は、レベルの低下が懸念されるし、ナビスコ杯の価値が下がるという意見があるかもしれない。
それでも、プロである事は変わらず、そこそこのレベルのサッカーができず筈である。
普段出番のない若い選手やベテラン選手等が見えるという新たな価値が生まれる。
本当にサッカーが好きだという人はそういった特殊な状況下でも見たいという人が居ても不思議ではない。
サッカー人気も向上し、そういった規定が無くても、そこそこの観客動員数が期待できる今となっては、そういった規定がある事は古いのではないかと個人的に思う。
そもそも疲れている選手よりは良いパフォーマンスを見せる事もできるという考え方もある。
何を持ってベストメンバー規定なのか。
ベストメンバーとは何ぞやと考えされる。
皆さんは、ベストメンバー規定をどう考えますか?
今後ともナビスコ杯が日本を代表するカップ戦として発展する事を心より祈る。
Jリーグから世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
参考記事転載
以下
ヤマザキナビスコ・カップは、Jリーグ発足1年前の1992年、リーグの
カップ戦としてスタートした。「各クラブからぜひ、カップ戦が欲しいとリクエストがあって動き出した」と当時、Jリーグ誕生にむけて陣頭指揮をとっていた日本サッカー協会名誉会長、川淵三郎キャプテン(74)が振り返る。
日本サッカーは銅メダルを獲得したメキシコ五輪以降長く停滞した。W杯予選など何度も挑戦して跳ね返された世界の壁。プロ化=Jリーグが最後の切り札ともいえた。
その成功のカギを握っていたのがナビスコ杯だったがスタート直前にある事件が起きた。「予定していたスポンサーが突然降板し、大会ができるかどうかわからなくなった。どのスポンサーもJリーグなんて成功するものかと思っていた時代だよ。ヤマザキナビスコの飯島(茂彰)社長の決断でできることになったのだが、本当にあの決断がなかったら…」と川淵キャプテン。
大会がスタートしてからも紆余曲折があった。1995年にはJリーグの過密日程の影響で中止に。翌年から再開したが日本経済も悪化の一途をたどり「社内でも継続するかどうかという話もあったようだ。でもその都度、飯島社長が決断してくれた。いくら感謝してもしきれない」。
川淵キャプテンは最後にこんな話をしてくれた。それは第1回大会終了後の平均観客動員数を見たときのことだという。「それが1万1111人だったんだ。1並び。こいつは縁起がイイと思った。Jリーグの成功を確信する出来事だったよ」とほほえんだ。(久保武司)
以上


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